はじめに
仮想マシン(VM)にインストールしたmacOS Sequoia 15.0.1から15.1のアップデートを例にしたアップデート手順です。基本的にmacOS Ventura以降はこの手順から変わルコとはないと思われます。なお、macOS Montereyまではこの手順とは異なりますが、既にサポートは終了していますので、取り上げません。
アップデートは非常に簡単で、認証してアップデート許可をすれば、あとはダウンロードからインストールまで基本的に自動でやってくれます。毎回、10-30分程度で終わりますので、休憩時間や席を外す際、少し外出する等のタイミングで実施するのがお勧めです。
なお、アップデートによるトラブルも稀にありますので(酷い時は文鎮化)、夜間(寝ている間)にするのは個人的にはお勧めしません。ただ、これはmacOSに限らず、ソフトウェアのアップデートには、そういったリスクは大なり小なり常にありますので、日頃から重要なデータや必要なデータはバックアップしておくことをお勧めします。
本題
時刻を見ると異常に時間が掛かっていますが、この時の回線の状態が悪かったためで、インストール自体は20分程度で終わっています。
- 画面左上のアップリメニュー(りんごマーク)をクリックします。
- メニューが表示されます。
- 表示されたメニューから[システム設定...]を選びます。
- [システム設定]のウィンドウ左側(サイドバー)の[一般]が選択されていなければクリックして選択し、右側の[ソフトウェアアップデート]をクリックします。
- 自動でアップデートの確認が開始されます(既に確認済みの場合もあります)。
- アップデートが見つかるとその旨表示されますので、[今すぐアップデート]ボタンをクリックします。
- 使用許諾契約が表示されます。一読して内容に同意したら、[同意する]ボタンをクリックします。
- 認証ダイアログが表示されます。通常、ユーザ名には現在ログインしている管理者ユーザの名前が入っています。管理者ユーザの名前が入っていない場合は、入力してください。
- 管理者ユーザのパスワードを入力して、[OK]ボタンをクリックします。
- ダウンロードが始まります。しばらく待ちます。
- ダウンロードが終わると、インストールが始まります。またしばらく待ちます。
- 自動で再起動します。なお、再起動は複数回行われる場合があります。
- インストールが終了すると、ログイン画面が表示されます。
- 再度、アップルメニュー(りんごマーク)→[システム設定...]→[一般]→[ソフトウェアアップデート]と辿ると、最新状態になったことを確認できます。あまりありませんが、まだ更新する項目が残っている場合もありますので、その場合は同じ手順で更新を実施してください。
おわりに
アップデートは機能の追加・改善、バグ修正だけでなく、セキュリティホールを塞ぐものも含まれている場合があります。アップデートせずに放置しておくと、セキュリティ上の欠陥を突かれてMacを乗っ取られたり、マルウェアに感染したりしますので、可能な限り速やかに実施するようにしてください。ただ、上述のように不具合が出ることもありますので、メイン環境等は数日は様子見をするという運用も必要になります。
手順5のところに、[自動アップデート]という項目があり、macOSのインストールも自動化してしまえば、このような手順を踏むことなく便利になります。しかしながら、不具合を考慮すると、OSの更新の自動化はお勧めできません。













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