はじめに
今日から確定申告の手続き開始ですね。
紙の書類にちまちま書くのはノーサンキューなので、e-Taxを使いたいものです(人によってはメリットもありますし)。
購入したICカードリーダ
ということで、e-Taxを使うためにICカードリーダを買ってみました。いえ、随分前にですが。
正確にはリーダ・ライタなのですが、別に書き込むことはないのでリーダとして使います。
アイ・オー・データのUSB-NFC4です。
このエントリは、実はただの動作確認のために用意していたネタで、後述する理由で人柱的に購入しました。
結論
M1のMacで、何もすることなくきちんと動作しました。ケーブルがUSB Type-Aなので、Type-Cしかない私のMacにはA-C変換のアダプタが必要でしたが。
それで話が終われば良かったのですが、後に残念な現実を知りました。皆さんは当然の如くご存知だったのでしょう。
以下、蛇足と言いますか、私の思うところ(グチ)や失敗談です。
グチ
そもそも、私はマイナンバーカード否定派でした。
当初、番号は誰にも見せるなとか言われていた時点で「何言ってるの?」と感情的な部分もあったのは事実ですが、それ以前にカードなんかこれ以上増やしたくない、というのが実際のところでした。コンビニで住民票を出せて便利って触れ込みでしたが、そんなの年に1回あるかないかでしょ、イラネーヨ、と思っていました。
とはいえ、結局諸々の事情があってカードを取得したのですが、Webで申請状況を見ていると、申請(夜にしました)から2日で確認完了になり、自治体に発送されたのがその1週間後、ここまでは土日もあったので仕方ないかなと思っていました。
しかし、そこから音沙汰なしで、自治体から受け取りのための書類が郵送されてきたのが、自治体に向けてカードが発送された3週間後に自宅に届いたのです。
マイナポイント付与キャンペーンの時なら、申請殺到で大幅な遅れもあり得そうですが、もうそんなのは終わっていた時期でしたので、全く意味わかんないです、遅すぎる。
申請からほぼ1ヶ月、やっとの思いでカードゲットでした。
フィルムのケースが付いてきましたが、目隠し箇所は性別と臓器提供確認の2箇所だけでした。番号を誰にも見せるなと言われていた当時は番号を隠せるようなケースだったと聞いていましたが、裏面の番号部分に目隠しはありませんでした。
あと、利用者認証用電子証明書のパスワードがたった4桁というのがなんとも(3回ミスでロックらしいですが)。カード紛失して拾われたら/盗難に遭ったらマイナポータルにログインされる可能性、結構高いいんじゃないかと思います。
保険証の情報見られちゃいますよ、薬の履歴見られちゃいますよ、予防接種の履歴見られちゃいますよ(これは別にいいや)、総所得金額見られちゃいますよ、などなど。
せめて、マイナポータルへのログインは、たった4桁のパスワード(知識情報)とカード(所有情報)の二要素認証だけでなくしてほしいですね。
リスクベース認証をしているのかもしれませんけど。3回ミスのロックだけでは心許ないです。
残念な現実
上記のICカードリーダは、いずれe-Tax使うなら〜と随分前に思いつきで購入したものでした。
思いつきで電気店に行きました。しかし場所が分からないのでDVDドライブなんかのところにあるのかな〜と探してみるもなし。
まさかカードリーダ(SDカード等のメモリーカード)のところにないよね〜と思って棚を見ていると、そこにありました。ICカードリーダもカードリーダに含まれるのか、そりゃそうかと思った瞬間でした。
5種類くらいあったんですが、どれも対応OSが古い。最悪Windows PCで読めればいいかと手に取ったのがUSB-NFC4です。箱に書かれた対応OSは
- Windows 11
- Windows 10
- macOS 10.15(Catalina)
- macOS 11(Big Sur)
- macOS 12(Monterey)
- macOS 13(Ventura)
でした。Windowsは大丈夫だけど、macOSがもう新しいので無理ですし、Catalina自体ってAppleシリコンでなくIntel CPUなので動作しないのでは?という不安はありました。
どうしよう? でも、動作しなくてもblogネタになるしいいよね、っとそんなノリと5,480円捨てる覚悟で購入しました。
なお、現在の最新macOS Sonoma 15.3.1でも動作していますので、ご安心ください。
で、残念な現実です。
当然ながら対応機種は公式ページにリスト(PDF)があります。思いつきで電気店に行ったので、調べることすら忘れていましたし、現地でも調べるということがすっかり抜けていました。
そして、今は(正確には2022年01月04日から)ICカードリーダなんか要らないんですよね、NFC対応スマートフォンがあれば、アプリからWebに表示されるQRコードを読み取ってPCからログインできます。対応スマートフォンもリスト(PDF)が掲載されています。
上にも書いた通り、私はマイナンバーカード否定派だったので、そんな情報まで追っていなかったので、ICカードリーダ代5,480円は無駄でした。
blogネタになったので良しとしましょう。えぇ、良かったです…。