2025年2月27日木曜日

Parallels Desktop 20.2.2リリース

Parallels Desktop 20.2.2がリリースされています。


致命的なバグ修正です。但し、Intel Mac向けなので私には無関係でした。でも更新は出てきましたので適用はしました。

公式情報は以下の通りです。詳細は書かれていませんが、先日出ていたホストOS(つまり仮想マシンを稼働させているmacOS側)のroot権限奪取の脆弱性の修正だと思います。

Parallels Desktop 20 for Mac 20.2.2 (55879)

Parallels Toolsの更新とVMの再起動は必要でした。


そして、今回も再起動後にUACのレベルは勝手に下がっていました。


Parallels Toolsの更新によるUACのレベルが勝手に変更される件については、こちらに書いています。

2025年2月21日金曜日

確定申告してきました

ことの始まり

先日、確定申告をしてきました。そう、e-Taxなご時世に、わざわざ税務署に行ってきました。


昨年、少しイレギュラーなことがあり、一応何冊かKindleでそれ関係の本を読んでみましたが該当がなく、国税庁のFAQにもなく、チャットボットはポンコツ、e-Tax上でも判断できなかったので、相談に行こうと思いまして。

イレギュラーなことでしたので、軽くググった限りでは見つからず。本気でググれば見つけられたかもしれませんが、何分時間が無く聞いた方が早いだろうという判断です。自身初のケースでしたので、自己判断は危険かなという思いもありました。

相談会?

税務署で訊けばいいというのは本を読んで(いえ、読まなくても)分かっていたのですが、いきなり行って門前払いとかされないんだろうかと調べていくうちに見つけたのが「確定申告会場」という単語。「相談会」とかでなく、「会場」ってどういう名称の会の会場?

どうも名前の通り、確定申告をその会場でするようでした。いえ、ネット環境さえあればどこでもできるので、会場で確定申告しなくても相談するだけなんですけど、と思いつつ他にはなさそうなので、会場で訊けばいいやと会場で確定申告する決心をしました。

私、子どもの頃に電話でちょっとしたことがあって、トラウマになっていて苦手なんです。苦手というか、電話嫌いです。着信音が鳴ると毎回ドキドキします。サポートデスク的なことをしていた時期は、「うわ、出てくない、メールで訊いてよ」と毎回思っていました。

また、いわゆるコミュ障寄りの人種ですが、税務署の方は税金を納めようとする人には優しいと、とある税理士の方の本に書いてあったので、嫌いな電話よりはマシだろうと思いまして。

令和6年分確定申告特集というページによると、入場整理券が必要とのこと。現地でもらえるらしいですが、そんな時間がかかりそうなことはしたくありません。ページに書いてある通り、国税庁LINE公式アカウントを友だち追加して予約しました。開始したばかりだから即行けるよね?と思いましたが甘かったようで、それなりに予約が埋まっていました。取り敢えず、いちばん早くて都合のいい時間帯で無事予約できました。

あとは、分かる部分は済ませて、必要書類をかき集めて準備完了。当日を待ちます。

いざ、税務署へ

上の特集ページを読むと分かるのですが、どうもスマートフォンで確定申告させたいようでした。ただ、私の場合はイレギュラーな件もあって、小さな画面でちまちましたくなかったのでMacBookを持って行きました。仮にダメだと言われたら、大人しくiPhoneでする覚悟で。なお、先日書いたカードリーダは持って行きませんでした。嵩張るので、e-Taxにログインしてから出発しましたし、セッションが切れてもiPhoneで認証すればいいだけですし。

予約時間帯の開始約15分前につきました。待っている人は20人くらい居たでしょうか。初めての場なので、無駄に緊張しつつ列に並んで待ちました。自分以外にもPCが入っていそうなカバンを持っている人も居たので、ちょっと安心しました。

結構お年を召した方々が多かったからでしょうか、マンツーマンでできる人数のスタッフはいないので、とスタッフの方が事前に注意事項を喋っておられました。あと、立ってやると(え?)。仕切りがある窓口みたいなったところに座って、担当者が複数人を相手にするようなものを想像していたのですが。まぁ、別にどっちでもいいんですけど。

It's my turn.

自分の番がきて、対応に来ていただいたスタッフの方にPCでもいいですか?と訊くと、問題ないですよとの回答。あとはイレギュラーなことを訊いて(対応された方も他の方に確認されていたりして)無事終わりました。

待ち時間(開始15分前到着から)を含めて60分かかりませんでしたが、予約枠は30分刻みでしたので、なんだか申し訳ない気分で、精一杯の気持ちを込めてお礼を言いました。

多分、来年は今回のようなイレギュラーは無いはずですので、もうお世話になることはないと思いますが、ご対応いただいたスタッフ方(とその方に確認された方)、本当にありがとうございました。

あと、私以外でも全体的に大変そうだったので、スタッフの方の手当ては手厚くしてあげてほしいと思いました。なんなら、1,000円くらいお金取っても許されるのではとも思いました。

2025年2月16日日曜日

確定申告に向けたICカードリーダ(USB-NFC4)

はじめに

今日から確定申告の手続き開始ですね。

紙の書類にちまちま書くのはノーサンキューなので、e-Taxを使いたいものです(人によってはメリットもありますし)。

購入したICカードリーダ

ということで、e-Taxを使うためにICカードリーダを買ってみました。いえ、随分前にですが。

正確にはリーダ・ライタなのですが、別に書き込むことはないのでリーダとして使います。

アイ・オー・データのUSB-NFC4です。

このエントリは、実はただの動作確認のために用意していたネタで、後述する理由で人柱的に購入しました。

結論

M1のMacで、何もすることなくきちんと動作しました。ケーブルがUSB Type-Aなので、Type-Cしかない私のMacにはA-C変換のアダプタが必要でしたが。

それで話が終われば良かったのですが、後に残念な現実を知りました。皆さんは当然の如くご存知だったのでしょう。

以下、蛇足と言いますか、私の思うところ(グチ)や失敗談です。

グチ

そもそも、私はマイナンバーカード否定派でした。

当初、番号は誰にも見せるなとか言われていた時点で「何言ってるの?」と感情的な部分もあったのは事実ですが、それ以前にカードなんかこれ以上増やしたくない、というのが実際のところでした。コンビニで住民票を出せて便利って触れ込みでしたが、そんなの年に1回あるかないかでしょ、イラネーヨ、と思っていました。

とはいえ、結局諸々の事情があってカードを取得したのですが、Webで申請状況を見ていると、申請(夜にしました)から2日で確認完了になり、自治体に発送されたのがその1週間後、ここまでは土日もあったので仕方ないかなと思っていました。

しかし、そこから音沙汰なしで、自治体から受け取りのための書類が郵送されてきたのが、自治体に向けてカードが発送された3週間後に自宅に届いたのです。

マイナポイント付与キャンペーンの時なら、申請殺到で大幅な遅れもあり得そうですが、もうそんなのは終わっていた時期でしたので、全く意味わかんないです、遅すぎる。

申請からほぼ1ヶ月、やっとの思いでカードゲットでした。

フィルムのケースが付いてきましたが、目隠し箇所は性別と臓器提供確認の2箇所だけでした。番号を誰にも見せるなと言われていた当時は番号を隠せるようなケースだったと聞いていましたが、裏面の番号部分に目隠しはありませんでした。

あと、利用者認証用電子証明書のパスワードがたった4桁というのがなんとも(3回ミスでロックらしいですが)。カード紛失して拾われたら/盗難に遭ったらマイナポータルにログインされる可能性、結構高いいんじゃないかと思います。
保険証の情報見られちゃいますよ、薬の履歴見られちゃいますよ、予防接種の履歴見られちゃいますよ(これは別にいいや)、総所得金額見られちゃいますよ、などなど。

せめて、マイナポータルへのログインは、たった4桁のパスワード(知識情報)とカード(所有情報)の二要素認証だけでなくしてほしいですね。

リスクベース認証をしているのかもしれませんけど。3回ミスのロックだけでは心許ないです。

残念な現実

上記のICカードリーダは、いずれe-Tax使うなら〜と随分前に思いつきで購入したものでした。

思いつきで電気店に行きました。しかし場所が分からないのでDVDドライブなんかのところにあるのかな〜と探してみるもなし。

まさかカードリーダ(SDカード等のメモリーカード)のところにないよね〜と思って棚を見ていると、そこにありました。ICカードリーダもカードリーダに含まれるのか、そりゃそうかと思った瞬間でした。

5種類くらいあったんですが、どれも対応OSが古い。最悪Windows PCで読めればいいかと手に取ったのがUSB-NFC4です。箱に書かれた対応OSは

  • Windows 11
  • Windows 10
  • macOS 10.15(Catalina)
  • macOS 11(Big Sur)
  • macOS 12(Monterey)
  • macOS 13(Ventura)

でした。Windowsは大丈夫だけど、macOSがもう新しいので無理ですし、Catalina自体ってAppleシリコンでなくIntel CPUなので動作しないのでは?という不安はありました。

どうしよう? でも、動作しなくてもblogネタになるしいいよね、っとそんなノリと5,480円捨てる覚悟で購入しました。

なお、現在の最新macOS Sonoma 15.3.1でも動作していますので、ご安心ください。

で、残念な現実です。

当然ながら対応機種は公式ページにリスト(PDF)があります。思いつきで電気店に行ったので、調べることすら忘れていましたし、現地でも調べるということがすっかり抜けていました。

そして、今は(正確には2022年01月04日から)ICカードリーダなんか要らないんですよね、NFC対応スマートフォンがあれば、アプリからWebに表示されるQRコードを読み取ってPCからログインできます。対応スマートフォンもリスト(PDF)が掲載されています。

上にも書いた通り、私はマイナンバーカード否定派だったので、そんな情報まで追っていなかったので、ICカードリーダ代5,480円は無駄でした。

blogネタになったので良しとしましょう。えぇ、良かったです…。

2025年2月12日水曜日

Parallels Desktop 20.2.1リリース

Parallels Desktop 20.2.1がリリースされています。

前回の20.2.0からのバージョン番号の上がり方からも容易に想像できてしまいますが、ほぼバグ修正です。

Standard EditionでM1 Macの私にはほぼ関係なかったります。

公式情報は以下の通りです。投稿現在で日本語ページ(URL中の"en"を"jp"に変えたページ)には情報はありません。

Parallels Desktop 20 for Mac 20.2.1 (55876)

Parallels Toolsの更新とVMの再起動は必要でした。


そして、今回も再起動後にUACのレベルは勝手に下がっていました。


Parallels Toolsの更新によるUACのレベルが勝手に変更される件については、こちらに書いています。

2025年2月11日火曜日

Windows月例更新(2025年02月)

はじめに

2024年11月分に書いていますので、そちらをご覧ください。

要するに、Windowsのセキュリティ更新は毎月第2火曜日翌日の水曜日にほぼ間違いなく配信されるので、速やかに適用しましょうということです。

配信されるは、サポート中のWindowsのバージョン向けに限られます。

2025年02月の状況

今月も配信されています。


詳しい説明は、Microsoftのblogを参照してください。緊急が多いですね。

2025 年 2 月のセキュリティ更新プログラム (月例)

我々一般人は読んでもあまり嬉しくありませんので(私は斜め読みくらいです)、とにかくWindows Updateを実施して速やかに再起動する、これに尽きます。

なお、ソフトウェアの更新には不具合の可能性がつきものですので、仮想環境で容易に元に戻せない場合等を除き、基本的には数日程度SNS等を監視して、トラブルが無さそうなことが分かってから更新適用した方がよいとは思います。

ただ、セキュリティ的にはやはり即日適用が望ましいと言えます。

余談

しつこく何度だって書きますが(もうリリースから4ヶ月以上経過しています)、私の環境には未だ24H2が降ってこない状況です。


新バージョンが出てこない原因の1つとしてセーフガード ホールドというものがありますが、仮想化ソフトで使用しているParallels Desktopは、この4ヶ月で2回(だったと思います)更新が出ていますし、Windows自体に特殊なソフトウェアは導入していないので、これが原因ということはないと考えています。

セーフガード ホールドについては、以下をご覧ください。

セーフガード ホールド

https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/deployment/update/safeguard-holds

先月調べていて見つけた、Microsoftコミュニティに以下の情報提供ですが

セーフガードホールド状態かどうかの確認方法

https://answers.microsoft.com/thread/dc561d8a-e822-492e-a678-85d01960e370

レジストリの

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\AppCompatFlags\TargetVersionUpgradeExperienceIndicators

にGatedBlockIdというセーフガードIDがあるとダメかもしれない、とのことです。

先月に引き続き、レジストリエディタを起動(ファイル名を指定して実行からregeditと入力)調べてみましたが、やはりありませんでした。


段階的にロールアウトするのは知っています。4ヶ月も経過しても配信されないのはさすがにどうかと思っています。

2025年2月10日月曜日

macOS Sequoia 15.3.1リリース

iOS 18.3.1がリリースされているので、やはりmacOSも同時リリースされています。


"This update provides important security fixes and is recommended for all users."と、セキュリティ更新を含みますので、早めにアップデートしましょう。


以下のリストには、投稿現在でリンクはありませんので、公式情報は特にないようです(上の画像の内容のみ)。

Apple security releases

https://support.apple.com/en-us/100100

例によって、日本語に翻訳したページは、URLの"en-us"を"ja-jp"に変えればよいです(投稿現在で13.5.1の情報はありません)。

iOS 18.3.1リリース

iOS 18.3.1がリリースされています。 


機能強化、バグ修正に加えてセキュリティ更新も含まれていますので、早めにアップデートしましょう。

公式情報は以下です。

About the security content of iOS 18.3.1 and iPadOS 18.3.1

https://support.apple.com/en-us/122174

日本語に翻訳したページは、URLの"en-us"を"ja-jp"に変えればよいですが、投稿現在で英語のままです(いつも通りです。遅れるのは、Apple以外でもそうです)。


2025年2月3日月曜日

ストレージの空き容量確保(ストレージ センサー編)

はじめに

ディスク クリーンアップ編で書いているので、そちらを参照してください。要は、安定して使う為には、一定以上の空きが常に必要ということです。

本題

ここでは、Windowsの標準機能であるストレージ センサーを使って、不要な一時ファイルを削除して空き容量を確保する手順を紹介します。

今後、同等の機能のディスク クリーンアップは廃止される予定らしいので、いずれはストレージ センサーへの必要となります。

環境は、Windows 11 23H2です。

  1. スタート ボタンを右クリックします。

  2. メニューが表示されます。

  3. [設定]を選びます([Windows]+{I]の方が早くて便利です)。

  4. [設定]アプリが起動します。

  5. 左側の[システム]をクリックします。

  6. 右側の一覧にある[ストレージ]をクリックします。

  7. [ストレージ センサー]をクリックします([オン]になっていない場合はクリックしてオンにしてください)。

  8. ストレージ センサーの設定が表示されます。基本的にはデフォルト(既定)でよいと思います。

  9. [今すぐストレージ センサーを実行する]ボタンをクリックします。

  10. 実行中です。しばらく待ちます。

  11. 終わると、[今すぐストレージ センサーを実行する]ボタンの右側にチェックがつきます。

  12. ウィンドウ上部のパンくずリストの[ストレージ]をクリックして1つ前に戻ります。

  13. [一時ファイル]をクリックします。

  14. 一時ファイルのうち、削除する項目の一覧が表示されます。下にスクロールしていきます。

  15. 個人的には重要度が低いとはいえセキュリティソフト関連は触らない方がよいと思いますので、[Microsoft Defender ウイルス対策]だけチェックを外しています。

  16. スクロールしていちばん下まで削除する項目を確認したら、上に戻ります。

  17. [ファイルの削除]ボタンをクリックします。なお、右側の[選択された合計]の右のサイズが、実施後に空く容量となります。

  18. 確認のダイアログが表示されますので、[続行]ボタンをクリックします。

  19. 一時ファイルの削除が始まります。しばらく待ちます。

  20. 完了した旨表示されたら完了です。

ストレージ センサーで削除できる項目ではそれほど空き容量は増えませんので、一時ファイルの方(特にWindows Updateのゴミ)も実施する必要があります。

同一画面に統合してもらえると、分かりやすく且つ使いやすいと思うのですが…。

macOS Golden Gate 27.0.1リリース

iOS 27.0.1がリリースされている ので、やはりmacOSも同時リリースされています。 "This update provides bug fixes for your Mac."とだけ書かれており内容は不明です。なお、セキュリティ更新は含まない...